投稿日:2016-06-26 Sun

描けば出るという言い伝えを信じて描いたアネモネさん。
雷属性を無条件でかっこいいと思ってしまう性癖なもんで、
ゲームやって初めてスキルを見たときビビッときたんだよなぁ。
スキルでいえば、彼岸花さんの尻尾がズモモモってなるスキルも印象に残ってる。
まぁ、どちらもうちの陣営に来てくれる気配は一向にないんですけどね・・・。
そういえばジューンブライドということで6月に人気投票の結果を受けての実装があると思ってたけど見事に読みが外れたなぁ。
たぶんアネモネさん、撫子ちゃんが☆5でロリヒガンバナさんが☆6で登場しそうな気がするんだけどどうなんだろう。7月はおそらく七夕のイベントやるだろうからその後8月くらいかな・・・?石貯めなきゃ・・・!
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投稿日:2015-11-07 Sat

すごく久しぶりにマンガ描いてました。大体1年半ぶりくらい・・・?
つけペンで線を引くのが久しぶりすぎたんですが、やっぱりデジタルで描くのとアナログで描くのは感覚が違うなぁ、と。
シャっ、シャってGペンで線を引くときの音とか、ペン先と紙の擦れる感じとか
なんかまさに描いてる!って感じがして久しぶりにも拘らず楽しく描けました。
ベテラン作家さんの中にはいまだにアナログで描いてる方が大勢いますけど、
多分そういうペン先が体の一部みたいになってる人たちは
こういう実際に描くって行為が純粋に好きなんだろうなぁ~、
なんてことをなんとなく思いました。
あと一度デジタルを経験してアナログに戻るとわかるけど、
無意識にctrl+z(やり直し)を押しそうになります。
現実にはやり直し機能なんて無えから!って思いながらも
最初の内は何回もキーボードに手が伸びそうに・・・。
慣れって怖いなーと思いつつも、やっぱりやり直し出来るデジタルってすごい。
そんな感じでペン入れ、ベタ入れまでは楽しく作業できたのですが・・・
問題はトーン作業。

トーン処理をした原稿・・・
久しぶりにアナログトーン作業をやって改めて思ったけども・・・
本当にこの作業が全身全霊で心の底から叫びたくなるほどにめんどくさい!!!
ペン入れの楽しさとは真逆の苦しみ・・・これは一体なんの精神的苦行なのかと・・・。
マンガ製作においていわゆる仕上げと呼ばれる工程ですが
自分にとっては一番時間がかかる作業で、この段階で30回くらい心が折れそうになります。
形になっていく楽しみが・・・!とか一気に漫画っぽくなって楽しい!とかよりも、
髪の毛とかをちまちまカッターで切り張りする時のストレスがマッハでハゲそうになるので、
この工程だけデジタル化して何とか楽しく出来ないものかと画策中・・・。
果たしてメモリ2GのポンコツPCでデジタル作業に耐えられるかどうか・・・。
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